それ程多くのセミナーに参加したというわけではないが、共通して思ったことがあります。
それは、セミナー主催側の対象者(参加者)のレベル予想と、実際の参加者が期待する内容(レベル)に温度差があるということ。
最初はセミナーのタイトルを見て期待して行くのだが、いざ講義が始まってみると、思っていたことと違う内容だったり、初心者向けすぎる内容だったり、全体の1割も「受けてよかった」と思える内容はありませんでした。
というわけで、暇をもてあまし、他の人の様子を観察したりしてみると、なんとなく自分と同じ状況の人が大勢いるような感じを受けました。
ぶつぶつ文句を言ってる人がいたり、質問タイムでは質問の口調がちょっと怒りを抑えながら話している人がいたりとか・・・。
(質問内容を書いちゃうとどのセミナーだったか分かっちゃうので、あえて書きません。)
これは、セミナーの内容のレベルを定義していないからおこることです。
セミナーの種類によって、対象者のレベルを表示するようにすればこのような問題は起こりづらくなります。
対象者のレベルといっても、レベル分けはなかなか難しいとは思いますが。
また、参加者のほうもその点を意識したほうが良いと思います。
セミナーに参加しようと思っているあなたは「初心者」ではありません。
なぜなら、セミナーに参加しようとする人は、書籍やネットで色々調べて、それ以上のものを望んで「セミナーに参加しよう」と思うからです。
主催側も参加側もこの点を理解するべきだと思います。
双方の為に。
この記事を読めれてとれも参考になりました!
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