第16回セキセイインコ会開催のお知らせ 他1件お願い

そらちゃんも2年前よりほぼ毎回参加してます、「第16回セキセイインコ会」開催のお知らせがありました。

【同鳥会】第16回セキセイインコ会開催のお知らせ
(そらちゃん写ってますねぇ~(^^))

10/13(日)
参加鳥の申し込み締め切りは
10/9(水)です。

個人主催の会ですので、お借りしている施設への問い合わせは避けてください。
また、鳥さんを参加させる場合は申し込みが必要で、その施設を使用するための健康診断書の提出などの要件もありますので、鳥さんを参加させたいという場合は、早めに詳細をご確認ください。
血液検査なども必要で、結果が出るまで大体2~3週間かかりますので、今回に間に合わなかったとしても、年2回開催されてますので、次回に参加できますので、興味のある方は確認だけでもしてください。
(必須の血液検査は3項目なので1万円前後必要です)

なお、人の見学は申し込みの必要はありませんが、必要事項もあるのでこの場合も早めに確認しておいてください。

話は変わります。
愛鳥家の方ならご存知かと思いますが、インコ虐待の公判の初回が9/11に行われ、判決が出なかったため、第2回公判が10/9(水)に行われます。

初公判の際も、有志の方々によって嘆願書・ネット署名が行われました(私も嘆願書を提出しました)が、第2回公判に向け再度嘆願書・ネット署名が行われております。

虐待犯に対して懲役刑を求める署名
※googleドライブの共有でpdfファイルが開きます。

現在公判中の裁判所は簡易裁判所の為、簡易裁判所では原則的には罰金以上の刑をかせないので、本事件の被告人は罰金刑となる可能性が極めて高いそうです。
同様の事件として最近判決のあった猫への事例では、求刑6ヶ月に対して8ヶ月の判決が出されました。
これは裁判官が内容を鑑み、過去の事例に当てはめて判断するのは適当ではないとの考えで、求刑より重い判決を出したそうです。(求刑より重い判決は、私は聞いたことがありませんでした)
今回のインコ虐待の事件についても、そのことを知った人への影響や、生あるものを飼うということの重大さを知らしめるためにも、罰金刑ではなく懲役刑などより重い刑を科されるのが適当だと思います。
多くの署名を集め、皆様のお力で簡易裁判所から地方裁判所への移送を実現しましょう。

賛同される方はこちらをお読みになり、ご協力をお願いします。
(上のリンクと同一です)

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