2020/2/14追記
2020/3/7 セキセイインコの同鳥会が開催されます。
興味のある方はどうぞ。
2017年10月15日(日)
埼玉県新座市のとり村バードランで開催された
「第12回セキセイインコ会」♪ に参加してきました。
４月に行われた「第11回セキセイインコ会」にも参加したのですが、そらちゃんは人の肩や頭を渡り歩くばかりで、インコとのふれあいはほとんどありませんでした。
同じ鳥が沢山いれば、そらちゃんも楽しいだろうとと勝手に想像していただけに、ショックというかがっかりでした。
家族以外でも人が大好きというのは分かりましたが、次の目標として、
「インコ見知り」を直したい！
これが今回参加の第一目標です。
開場は１時を少し回ってから。
送迎の方がついた頃くらい？
ケージを置いて、まずは募金箱へ。
ちなみに今回は大きな（通常の）ケージでの参加は少なくなりました。
キャリーで参加された方が多かったようです。
ケージ・キャリー置き場もいっぱいでしたので、うちも次回はキャリーで参加かな。
ケージで現地まで行って、会場に行く時にキャリーに入れ替えるか。（車での参加です。現地まで1時間くらい。）
今回の参加は
セキセイインコ 29羽
人 39名
でした。
※ちなみにそらちゃん（漢字も含めて）は4羽いました。（＾＾；
（前回も同じく4羽。）
これだけ「そらちゃん」がいても、けっこう我が家の「そらちゃん」を判別できるもんです。
羽の色や鳴き声、羽のつや、大きさなど微妙に違います。
我が家の「人」は妻と二人での参加でしたが、妻の方も「そらちゃん」を判別できてました。
見ため4ｍ×6ｍ程？のバードラン内にこれだけの人数が入り、窓際・壁際にはケージ・キャリー置き場のスペースが取られ、中央には止まり木やエサ・おやつ（鳥の）置き場となるテーブルがあるため、中での移動は大変です。
混雑もさることながら、インコに気遣っているので、動くのもそろそろと・・・。
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しかし参加者は全員インコ好きの為、まったくトラブルは起きませんでした。
服や頭に糞をされてもみんな笑ってすましてくれます。
（センターのテーブルに箱ティッシュ常備）
おやつなどに、SunnyKitchenさんや参加者さんたちからの差し入れで、ペレットや鳥用クッキー（手作り）、野菜やイヌビエ（そらちゃん大好物の野草）などもありました。
イヌビエは野生のものは既に時期が終わっているのですが、これはプランターで栽培した物ということで見た目も非常にきれいでした。
イヌビエを「初めて見た」という方も多くいらっしゃいましたが、インコの食いっぷりに皆さん興味津々でした。（インコ界にイヌビエブームが巻き起こるか？（＾＾））
イヌビエを食べるそらちゃん
同鳥会では、かなり特殊な環境（人もインコもいっぱい）のため、インコも普段と違う表情を見せます。
そらちゃんは普段「放鳥命」のような性格ですが、同鳥会ではかなり緊張して、ケージの扉を開けても出てこないくらいでした。
（帰りの時刻では、いつものようにケージに戻らず苦労しましたが。）
普段触らせてくれないのに、「今日初めて触らせてくれた。」というインコさんもいました。
(そらちゃんも今回は少しは他のインコちゃんたちとコミュニケーションとれてたようです。良かった良かった🎵)
このような会は、インコにも良い刺激になるんじゃないでしょうか？
でも、インコも疲れると思いますので、帰ったらよく休ませてあげてください。
（そらちゃんはいつも通りの時刻に「出せ出せ」アピールが始まりましたが(^^; ）
次回は４月の土曜日開催予定とのことですので、気になった方は3月頃にtsubasaのHPをチェックして下さい。
以下余談
餌の切り替えなどで悩んでいる方もたくさんいらっしゃると思いますので、バードランで日にちを合わせて各自の餌を持ち寄り、「試食会」なんてのも良いんじゃないかと思います。
ちなみにうちは、
ペレット：現在バイタルペレット（イースター） トータルペレットに変更予定
シード：インコ・フィンチ 17 ダイエット配合餌（1-17）KOTORIYA
他に動物病院で処方されたビタミン剤（水に一滴いれるタイプ）を与えてます。
今のシードに決めたのは、カナリーシードが少ないからです。
カナリーシードばかり吐き戻していたので、これの少ないものを選びました。
他に少数ながら吐き戻しているシードと比較しても、カナリーシードはほぼ原型を保っているため、消化が悪いと判断してのこと。
（水分量がアワ・ヒエ・キビの約半分。これが原因かと。）
以前のシードはカスタムラックス セキセイブレンド（ピーツー・アンド・アソシエイツ）